意見交換会2025年8月
2025.8.9
意見交換会
1 犀奥での今後の対応
(1)建物について
方向1 以後大規模な修繕は行わないが、使用可能な限度まで小規模補修を継続。
時期を見計らって撤去し、借地権を返上する(正確には大学から)。
方向2 速やかに建物を撤去し、借地権を返上する。
(2)活動について
方向1 意欲能力のあるOBで年2回程度の小屋行きを実施。
高三郎山山頂までの登山道の草刈りも可能な範囲で継続。
⇒現役生は部長推薦、顧問承認を得た部員が参加し、登山も可とする。
方向2 建物撤去までの間、小屋の現状を確認する程度の小屋行きを実施し、
高三郎山山頂までの登山道の草刈りは行わない。
(金沢市からのハイキング道草刈り事業補助は返上する。)
⇒リスク回避の観点から現役生の小屋行きへの参加は遠慮いただく。
方向3 建物撤去に伴い、犀奥での活動はOB会として終了する。
(3)その他の観点
地元山岳会加入者などで信頼のおける方々と建物を共同管理、利用し、草刈りも
共同で継続する(補助金は内々で分割する。)可能性はあるか。
大学の内部で研究などの目的で小屋を活用する可能性はあるか。
別の場所で適切な物件を取得し、以後のワンゲル部及びOB会活動の根拠地と
することができるか(例、医王山周辺)。取得などにかかる費用はどうするか。
3 意思決定
方向1 次期総会(2028年)にて取り壊し、撤去を決定し、
次期の5年以内に実施。
方向2 次期総会では取り壊し、撤去の方針を決定し、正式な決定は次回の
総会(2033年)とし、取り壊し、撤去もその後5年以内に実施。
4 事務連絡
秋の小屋作業 下見9月19日(金)日帰り
本番9月28日(日)~29日(月)
人員が確保できれば30日(火)まで
日帰りグループ、1泊2日グループ、2泊3日グループに分ける。
いずれかの参加希望は9月15日(月)まで
「やまざと」原稿募集 9月初旬から
参加者(敬称略)
西川顧問、都野前顧問
13期 大島、辰野
15期 上馬、坂尻
20期 久冨、深田
22期 奥村、黒崎
23期 戸水
3年 栗田(部長)、小畠、山田
2年 藤川
★意見交換会資料(写真)