関東支部懇親会の様子
KUWV18期の横井です。
6月7日新宿にて予定通り、関東支部の総会(懇親会)を行いました。
当初15名の方が参加される予定でしたがご都合がつかなくなった方や体調を崩された方等で結果12名の参加になりました。
(参加者敬称略)
7期:四十万 9期:伊藤(俊)、鍋島
11期:上村 14期:伊藤(直)、清家、仁藤
18期:井上、横井 20期:杉口、廣瀬、松下
今回は関東支部設立20周年の節目にあたり、やまざと20号(2006)に9期山中さんが寄稿された「KUWV首都圏支部設立奮戦記」、小職が寄稿しました「首都圏支部 第1回山行記録」の写を回覧させていただきました。
(当時は首都圏支部と称していたことを思い出しました。)
また、今後の活動計画を作る参考にさせていただくつもりでアンケートを配布させていただきました。
ファイルを添付しておりますのでご意向をお寄せいただくように、ご協力ください。
(ファイルをダウンロードして記入して送っていただいても良いですし、アンケートの趣旨にあった回答だけお寄せいただいても良いです。1か月以内位でお願いします。)
昨日、参加されなかった方もご意向をお寄せいただきたくと有り難く思います。
ご意向を踏まえて、10~11月頃に、山行、ワンデリングと軽く打ち上げのある会を企画できたらと思っております。
事務的な話のあと、懇親会では、おひとりずつ近況報告をいただきました。
いつもながらの屈託のないお話をいただきました。
大変ありがとうございました。
7期四十万さんから倉谷のベルクハイムへの道は難路になっており、安全確保について11期長岡さんの伝言として伝えていただきました。
これまで小屋作業に関わってきた20期松下さんから山小屋の現況や今後の方策についてのご意見をいただきました。
また、20期以降のメンバーがいないので21期の知り合いに声かけもしてみるとの申し出があり、大変うれしく思いました。
とりとめのない報告になりましたが、ご容赦ください。
なお、添付の写真は容量が大きくならないようにサイズ変更して圧縮しております。
逆光で判別できないような個人スナップ写真もありましたので、
本人にお断りのうえ割愛しています。
もうちょっと撮影が上手にしたいと思います。反省。
次回はより多くの方が参加いただくよう願っております。
皆さんが、元気に再会できるよう願っております。
アンケート
2018松下
20期松下です。
先日はお疲れ様でした。
さて以下の件についてですが、横井さんのご承諾のもと、若干の補足をさせて頂きた
いと思います。
>7期四十万さんから倉谷のベルクハイムへの道は難路になっており、
>安全確保について11期長岡さんの伝言として伝えていただきました。
>
>これまで小屋作業に関わってきた20期松下さんから山小屋の現況
>や今後の方策についてのご意見をいただきました。
かねてより、小屋作業(ベルクハイム)はOBと現役生との親睦の場として、長い間愛
されてきた行事でした。
しかし近年、OB主体で実施してきたこの行事も、OBの高齢化や安全性の面で課題を抱
えるようになり、今後の方針を考える時期をむかえています。
この点については、黒崎OB会長の方からも幅広くOB会員の意見を求めたいという旨を
伺っています。https://www.kuwv.net/bergheim/pg6144.html
これに沿い、現在「ワンゲルHP」には以下の2件の意見が掲載されています。
もしご興味があれば、こちらの方もご参照して頂ければ幸いです。
(1)山小屋Bergheimに係わる意見(長岡)
・「自分の脚では行けなくなったBHは、自然の中に戻すべき。」倉谷BHを創建時の合
津様(下記メールにご説明)談、
・「安全確保が最優先の現代社会で、OB会が、組織としてWV新学生を危険地へ誘うの
は問題」その当時の部長・四十万様(小生も同意見) https://www.kuwv.net/bergheim/pg6145.html
(2)山小屋Bergheimに係わる意見(松下)
・「小屋作業(ベルクハイム)の未来は、若い人に引き継がれてこそであり、その一
点においてのみ存続の道は見いだされる」