昨年春のKUWV倉谷BH
1117長岡
Fri, 9 May 2025
まずは、私事・近況ですが、郷里の親戚筋などでの色々で、急遽、富山県と、金沢にも出掛けておりました。
急なこと故、GW中の宿泊先予約が大変で、毎日があちこち泊まり歩き。 郷里に来ますと、昔からのお知り合いも小生同様に程々のお歳で、やはり、色々と。 高校生時代以来の、郷里での山関係ほかのお人も、次々に御逝去。
5月初めは、近在での春祭りも続くのですが、いずこでも、少し寂しくなったような。
一連行動の最後は、平泉寺白山神社宮司さん(明治以降の5代目:神仏習合・白山権現の昔からは「玄成院二十六世」の)が咋年急逝で、そのご弔問にも伺ったのですが、帰路に九頭竜川上流を岐阜県へ抜けられる筈が、なんと、九頭龍ダム湖中程で通り抜け不可(VICS情報は、遠くでは不可)。 戻って、敦賀・米原・東海道経由の実780kmの走行となりました。
余談が長くなりましたが、メール件名のとおり、昨年春のKUWV倉谷BH (BergHeim山小屋)作業の写真お送りです。
行くこと自体が危険なところとなってしまいましたので、この機会にと、冬を越したBHの補修作業のありさまのほか、ずっと撮り続けてきた倉谷聚落や近郷を含めて、かなりの写真になりました。それを4回のメールに分けてのお送りです。
写真ファイル名冒頭には3ケタの一連番号を附しておりますので、フォルダに入れて頂ければ、当方の意図したように並びます。
添附003は、黒崎様による「春の小屋作業報告」メールですが、お送り写真ご覧の前に、まずはそちらを。
(奥名様、毎度で恐縮ですが、この番号順での写真をWV-HP掲出方、宜しくお願い致します。)
なお、上述中で、「行くこと自体が危険なところ」 に、と申しました。
それについては、奥名様による「kuwvOB通信 2025.5.4」(May 04, 2025 9:25 PM発信) 中に、「山小屋についての意見も寄せられましたので、皆さんも真剣に考えるべき時かもしれません。」と。
次URLにあります。(ちょっと捜しにくいか? と思いましたので、念の為に。)
<https://www.kuwv.net/bergheim/pg6145.html>https://www.kuwv.net/bergheim/pg6145.html
このあと、続けてのメールで、「その2/4」、「その3/4」、「その4/4」をお送り差し上げますが、メール本文はヌキで、各・添附写真を30枚程のみのお送りです。
2024春 4.18-19
倉谷BH小屋 春の小屋作業参加者宛(OB参加者名はメール宛先に:松下久冨不参加)/
2024.5.11 黒埼メール.pdf
倉谷BH小屋作業 WV現役参加予定予定者/2024.5.4 黒埼メール.pdf
倉谷BH小屋 春の小屋作業実施報告(速報)/2024.5.20 黒埼メール.pdf
その1
その2
その3
その4
ではまた、どうぞ宜しくお願いいたします。
長岡正利 拝