中国紀行

1512舟田
Mon, 23 Jun 2025

 深呼吸とは、吐ききってから、新鮮な空気をとりいれるもの。
 中国も、頭から出し切らないと、次のスイスを入力できない。そうこだわって、仕
上げにあせったものの、毎度の脱線もやって、ようやく仕上げ。そして毎度の「これで、中国の旅が終わった」達成感です。
2012年度のスイスは、トレッキングの最難度を選んだら、オートルートというシャモ
ニーとツエルマットを結ぶスキーツアーコースの徒歩版でした。
結果、九州よりやや小さい国の、下をちょこっと踏破しただけ、まだ見ていない景色
がありすぎ。
それが、昨年秋から申し込んでいたスイスツアーです。その前へ中国を挟んでしまっ
たから、遊びとはいえ、紀行を仕上げねばのマイノルマで、汗をかくことになりました。
気晴らしでもなく、時間潰しでもなく、散財にしないためには、私は写真集や紀行に
まとめて、観光ツアーにすぎなくても、少しは「こう見えた」を伝えるべきとは思います。(この解釈が、自己満足)
読む、読まないの自由はあるし、こんな送信で済むなら、なおのこと気楽。
というわけで、暑気払いに相当してくれるかどうか?送信しておきます。
 
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(旦那にも息子にも感謝いっぱいで出かけ、丸く収まっております。)
舟田節子