美味しそうな話、「北の都会」は800回 ほか
1117長岡 Sat, 5 Oct 2019
慌ただしくて、仲々ご連絡もままならない11期OB長岡です。 まとめての、長文にわたるご連絡で恐縮ですが、
まあ、賑やかな添附写真だけでもご覧頂ければと思いまして。
まず、サンマの美味しい季節(の筈)ですので、サンマのお話しなどを
以前の日曜日、毎年恒例の「目黒のさんま祭り」での、「宮古漁港直送サンマを炭火焼きで無料配布」 のイベントは、
ついに冷凍サンマに取って代わって、とのニュースが流れておりました。
今・早朝のNHK-TVでも、「サンマの不漁深刻 漁獲量は去年の1割 卸売価格は3倍」とのことで、NHK-WebNewsを捜しましたら、https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191005/k10012113911000.html
そのサンマですが、どうも、添附(中国四川省の成都にて7月)のように、日本近海に泳ぎ着く前に、中国の人達に賞味されているようです。
(我が家近くのスーパーにも冷凍ではないもの(遠洋サンマ?)は出ているものの、高価な上に痩身。)
早速注文してみたのですが、四川風の舌が痺れるような(@@)! 余りのことに、「そのままで焼いて!」 と、
ウェイトレスお嬢さんに頼みましたら、ややあって、「味付け・串刺し・冷凍で入荷しているので、どうしようもありませんね」 との由。
2つ目添附は、それが載っていたメニュー。 秋刀魚(メニューには日本語標記の名で)は、中国の若人大勢に愉しまれておりました。
注:メニュー表示中の、「火」偏に「考」は、「焼」文字。
3つ目添附では、開店間もなくでまだ閑散です。 前方遠くに我々のグループが。
暫くそこでカメラを構えておりましたら、4つ目のようなびっくりポンのお嬢さん(おへそ丸見え)が、臆するところもなく目前に接近。
以下の添附は、ファイル名のとおりですが、随分山奥の成都ながら、生牡蠣までも。 これもビックリでした。
どこに行きましても、若い人達大勢の、我が国・高度成長期の雰囲気でした。
続いての添附、ファイル名「貴陽/貴州」が続きます。
だいぶ前のことですが、中国貴州省・貴陽についての、ちょっと興味ある新聞記事(添附No.12)がありましたので、
その内容に関連する写真(4月撮影)ともどものご紹介です。小生、貴州省の関係団体からの招聘(ファイル名「貴陽/貴州」の2枚目No.13)
で行って来たのですが、どうも、その新聞記事にある「補助金の闇」の余録のようでした。
記事には、「かつての最貧の地が猛烈な勢いで近代化」 のようなことが書いてありました。
添附ご紹介の写真、まずは、国内便(中国南西航空)と、空港ビル内を。(No.14~)
貴州省の省都・南陽市内中心部の高層ホテルから見ますと、なるほど、古い街並みは、林立の高層ビルに代わりつつあります。
ちょっと出歩きますと、ビルの隙間には、昔ながらの賑やかさが。
(僻遠の地の故か、皆さん無頓着なのか、毛沢東さんも健全でした:添附No.19写真。)
この山間部・僻遠の地に、見事な鮮魚が一杯であることに驚いて、聞いてみましたら、高速道路開通のおかげで、沿岸部で前日に
水揚げされた魚は夜明け前にはもう到着、との由でした。
新聞記事にもあるように、高速道路の建設はもの凄いもので、貴州省内の「市」は、全部、高速道路で結ばれていて、
山間部の小さな聚落も、網の目のような舗装道路(1車線も多い)で結ばれていました。
新幹線も来ておりまして、鉄道や高速道路が開通すれば、山間部に、突然の高層ビル街が出現(写真No,29)。
一連のファイル名「貴州」の最後の3枚は、明の萬暦帝の時代に作られた「高秀楼」。この僻遠の地から、ぜひ「科挙」合格者を出したいとの
願いが込められている由でした。 高秀楼への橋上で、物思いにふけっていたスマホのお嬢さん。ちょっとお話しをしての撮影です。
メール標題(件名)に、「美味しそうな・・・」としておりましたので、まず、添附を。(残念なことに、金沢には利用できる店はありませんが。)
東京銀座の「銀座ライオン・クラシックホール店」での、毎月の「北の都会」開宴のこともありまして、
ご縁により、最初の添附(No.33)・来年3月末まで有効の「金大OB特別割引優待券」を頂いております。ご利用条件(要旨のみ)は、
――――――――――――――――――――――――――
〇「使用者制約」が緩やかなので、ご家族・ご親族・金大同窓生以外のご友人などにお使い頂いても問題ありません。
〇使用条件
・レジ支払いの時間が15時以降。
・割引価格最大10,000円。(10%off。対象金額最大100,000円)
※お店に渡すプリントアウトは「モノクロで可」。 優待券は、50人でも5人でも、切り離した1枚で可です。
(ほかの優待券(株主割引券など)との同時使用は出来ません。)
念のためですが、この優待券は、添附のPDF最初のページにある10店舗だけではなくて、PDFの3~4ページのたくさんのお店で使えます。
ほか、添附PDF優待券に記載の内容もご覧下さい。こちら
――――――――――――――――――――――――――
上述の「北の都会」ですが、昨日の10月例会を終えまして、11月4日には「第300回」(添附の今月案内状に。No.34)を迎えます。皆様、是非お越しください。
「北の都会」の雰囲気、どうぞ、添附のNo.35~41をご覧下さい。No.35には、ほぼご常連のWV四十万様と田村様。小生も見えます。
どなたでも、事前ご予約なしの3000円で、銀座でのピール飲み放題のお昼食を!!
続いては、「北の都会」第300回を前にして
その第300回を機に、四高「南下軍の太鼓」を再現しよう、とのことで、篤志のかた(No.42右:左に小生)のご拠金により、
「超然太鼓」(注:「超然」とは四高を象徴する語)を新調しました。 一連の添附写真がそれらです。
「北の都会・第300回」で、四高の方々に昔を偲んで力強く打ち鳴らして貰おうとの趣向ですが、
ただいまは小宅で保管中で、時折は孫達のオモチャです。(添附のNo.44と45)
なお、同じような太鼓(40数年前に、四高開学90年祭を機に新調)が、金沢の「四高記念館」で展示中でして、その写真もNo.46に添附。
最後に、金沢でのオイシイお話し:「金沢大学ホームカミングデイ」のおしらせ
添附のNo.47・48は、毎年の10月最後の土曜日恒例の、「金沢大学ホームカミングデイ」(「金大祭」と併催)案内状です。
小生は残念ながらの、今年3回目の中国行きと重なりまして、今回は不参加です。
皆様へのご紹介が遅くなりましたが、いつでも申し込み可です。
(一応は1ヶ月前が締切りで、かなり遅れての申し込み者は、当日配布の参加者名簿には載りません。)
当日の会場でも、受付での参加申し込みが出来ます。 ご家族や友人の同伴も可です。
(当日の受付は、No.49写真中の「当日受付」へ。)
「金大ホームカミングデイ/懇親交流会」では、毎年、最後のシメを「北の都会」が承っています。 写真を、少しだけですが添附。
何しろ、毎年、美味しい金沢のお酒と食べもの、お菓子も、食べきれないくらいのたくさんが並べられています。(写真No.54・55)
写真が多くなりましたので、これでオシマイとしますが、美味しいだけではなくて、その前の全学オープンキャンパスや金大祭も、
進学希望者にとっては、仲々の見どころです。