長岡は参加を/ RE: 小屋作業

1117長岡 Thu, 2 May 2019

 先に、最末尾に再掲の黒崎様メール(近年に倉谷山小屋作業にご参加等の各位宛)に対して、下記ご連絡メールを差し上げていた、11期OB長岡です。
 
 先の下記メールにてご連絡の、「中日友好写真家協会ご招待」から帰りましたら、久冨様から、小生危惧の釣り橋手前の崩壊地については問題なく通過出来るとのご連絡を頂いておりましたので、即、「参加」とのご連絡を黒崎様に差し上げておりました。 皆様、どうぞよろしくお願いします。
 
 毎年の、関東OBによる合津様宅PWでは、毎回ご参加の松下・久冨様ご存じのように、
 各種の天麩羅を揚げておりますが、道すがらのウドが美味しい時期になりましたので、事情が許せば、BHでもと思っております。(昔もそうしておりましたので。)
 
 なお、これも前回メールてご連絡(添附PDFも)の、11・12日の、「五箇山白山宮」の「33年式年大祭・御開帳」
 参加を11日夕方で切り上げまして、12日の参集地に参ります。
 そちらの、五箇山上梨は、高校生以来のおなじみでしたが、71歳になった小生にとっては、これが最後の御開帳。神社ながら、御本尊が十一面観音様で、33年に一度の御開帳との、神仏混淆を今に残す不思議なところです。
 
ついつい長くなりましたが、ご連絡ついでのこの際の添附は、上述の、中国貴州省の写真、ごくごく少しです。旅行から帰りますと、ふたたび諸事山積の日々で、写真整理もままなりませんが、取り敢えず、ごく少しを。
 それは、じつに愉しい旅でした。どこに行きましても、見目麗しい沢山の人たちで、このような人たちに絡め取られて、この地に骨を埋めるのもよろしいのでは~♪、と思いつつも、後ろ髪を引かれる思いで帰って参りました。
 
 なお、貴州省の写真は、今月半ばには、奥名様経由で、WV-OB便りでご覧頂けるように、と思っております。

 じつは、下記のご連絡の後、黒崎様からのメールを機に、念のためにと、改めて日程確認しましたら、 なんと、何と、今回の山小屋作業と、「五箇山白山宮33年御開帳・式年大祭」は、完全に日程が重複していることに気づきました。こうなりますと、次回が33年後(小生は104歳!)となる「白山宮御開帳」の方を優先せざるを得ません。
 
 山小屋作業は、今秋以降にも、何度も機会がありそうですので、今回については、皆様からの写真報告(多分あるでしょうので?)で、倉谷の春を偲ばせていただくことに致しました。
 
この際の添附は、最初が、5年程前から標されている「白山宮33年御開帳・式年大祭」の告示。なお、「33年御開帳・式年大祭」は、神事ですので、市やその観光協会HPにも、どこにも案内は載ってはおりません。その御開帳、「一般の方は5月11日(土)・12日(日)10:00~17:00の間」 との由です。
 2つ目添附は、毎年の白山宮秋祭礼の日程ですが、こちらは、神事と同時の観光行事「こきりこ祭り」併催となっておりまして、市や観光協会HPにも、「こきりこ祭り」としてのお知らせが出ます。昔から、曜日にかかわらずの、9月25・26日です。
 続く添附は、その観光行事ではない秋祭礼の方です。 皆様、どうぞお越し下さい。(昔に較べて観光客は大巾に減り気味です。)
 
もう1件の、なお
 最末尾添附は、BHへ歩いて行く際に、その途上で目にする碑で、昭和53年に、上流で事故死の金大・地学科学生・高桑さんです。
  (当時、WV知人と一緒にBH泊で、卒論地質調査。)
 昔の金大理学部地学科を承継されている奥野教授(金大資料館館長)と、都合が合えば、訪れて見るべく、考えておりまして、その際、大むかしの倉谷鉱山選鉱所跡の鉱滓も見に行くついでに、BHに立ち寄るかもしれません。

01WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 09 地学・高桑弘親さん碑:カン谷と水上谷の間、二又の上

02五箇山上梨20170926 白山宮秋大祭 日没後に神事始まる、拝礼

03五箇山上梨20170926 白山宮秋大祭 踊り奉納

04五箇山上梨20170926 秋祭り 白山宮拝殿で踊り奉納

05五箇山白山宮秋祭礼(こきりこ祭り201809 33年御開帳式年大祭告示

06五箇山白山宮秋祭礼(こきりこ祭り201809 その日程