WV関東「秋の合津農園PW」
1117長岡 Sun, 15 Dec 2019
ついつい遅くなりましたが、添附の写真によるご紹介(ご報告)は、以前の下記再掲メールでご連絡の、
毎年・春秋恒例の、6期OB合津様ご実家へのPW(合津農園収穫祭と近郊散策)です。
9回目となった今回の参加は、ご常連皆様それぞれのお都合により、だいぶ少なくなりまして、合津・四十万・久冨・長岡の4名でした。
以下、添附写真(その一連No.)に従ってのご紹介です。
一旦、小宅にお越し頂いて、「南下軍の超然太鼓」を車に積みまして、会津若松で、3期・田村様にご同乗頂き、
四高寮歌「南下軍之歌」作曲者・梁瀬成一様を顕彰する歌碑に向かいました。
梁瀬成一様は、会津藩歴代家老・梁瀬家のお人で、梁瀬家は明治となって賊軍とされたがために、梁瀬家の墓石は、山の中の天寧寺(次メールに添付のNo.16写真)に隣接する林の中に移されてしまいました。
その梁瀬家墓地に、田村様の大変なご尽力によって、平成18年に歌碑が建てられたものです。(このメール添附)
「南下軍の超然太鼓」とは、添附04にあるように、「北の都会」800回を記念して寄附されたもので、
それを歌碑前で、田村さんに打ち鳴らして貰いました。 添附写真のとおりです。
写真でご覧頂くように、田村様は、老いたりとは言え、太鼓連打と共に「南下軍之歌」の高唱、見事な大迫力でした。
以下、次のメールでの添附ともども、詳しくは、どうぞファイル名をご覧下さい。
当日はあいにくの雨がち(会津の歌碑では晴れ間)で、寄り道したこともあって、いわき市到着は日が暮れてとなりました。
恒例のように、地域の方々がお待ち(11時からの地区集会のあと、席を変えて飲み続けていた由)でして、再び
深夜までの酒盛りとなりました。
今回は、翌日も雨が降り続いていたために、恒例の水石山などの散策はヤメとしました。
来春は、「水石山の山焼きがある4月の第一日曜(天候不良などが予測される場合は第二日曜)に、どうぞまた。」
との、合津様のお話ですので、2月末頃になりましたら、また、ご連絡差し上げます。
なお、次のメールでの、No.18~ は、今月の「北の都会」801回例会ですが、WV-OBでは、田村様と青柳様がお越しでした。
最末尾の2枚は、前述の「南下軍の超然太鼓」、我が家でお預かり中の状況です。
使ってこその和太鼓ですので、何かの集まりの折りなどにご希望がおありでしたら、都区内ならば小生が車でお持ちいたします。
なお、最末尾添附は、前メールで言及の「北の都会」案内ハガキ(3月までの予定)と、来年の開催予定日一覧です。
皆様、どうぞお越し下さい。 まいど申しておりますが、銀座で3000円の昼食・ビール飲み放題。楽しい卓話など。予約不要です
0920山中
9期山中です。
田村先輩の元気なお姿を拝見し嬉しい限りです。
私も昔田村先輩のご案内で南下軍の歌碑を見させて頂きました。
1815横井
写真ありがとうございます。
田村さんはお元気な姿を拝見しました。変わらぬ印象ですね。
合津農園PWは今回、勝手を言って欠席させていただきました。
幹事をしていただきありがとうございました。
あいにくの天気にかかわらず、楽しいひと時を過ごさたようですね。
2018松下
ご報告ありがとうございます。
先輩の下宿に転がり込んで飲み明かした日々、あの若き日の刺激的な時空…
それはいくつになっても忘れないものです。
この「合津農園ツアー」にはそんな雰囲気が長い時を超えて漂っています。
復調の際は、ぜひまた参加させて頂きたいと思っています。
よろしくお願いします。