犀川ダムと倉谷BHの、以前の写真ご紹介

1117長岡
Tue, 16 May 2023

11期長岡です。
 あまり良くないお天気の中、長駆、無事にお帰りとの由、何よりと思います。
 お送り頂いた写真を拝見しまして、倉谷BHはまあまあの様ですが、倉谷釣橋手前の悪さには予想はしていたものの、少し驚きでした。
 
ご参考までにと思いまして、昔の写真を、黒崎様ご文面とその写真の順に、皆様にご紹介差し上げたく思いました。
 添附の写真ファイル名中には撮影年月を書いております。 以前にWV皆様にお送りした写真もあります。
 小生撮影以外の写真は、ファイル名後半に撮影者名を附記しています。ファイル名附けは、原則としてその時点のものです。
 
 最初の添附、1) は、ダム管理所手前で、かつて、県によって、同様の標識が頂上まで設置されました。、
 
 黒崎様添附写真「高桑碑」の2枚では、あそこにあった3つの碑が写真では見えないのが気になりました。
 2) と3) が昔のそれで、3つ見える碑のうちの上流側1つが、理学部地学教室による高桑様慰霊碑(添附の4) )。
 手前の2つが、ダム建設で水面下となる二叉村からここに移設された「後川作太郎翁」顕彰碑(昭和8年の建設)と発起人碑(5~7) )。
 2021年春に、土砂崩れの影響を受けました(添附の8~10) )が、黒崎様の「高桑碑周辺のがけ崩れも大きな変化なく」との由で、取り敢えずは安心。
 
 水位計地点では、「尾根のう回路を通過」とお書きでしたので、それは水位計の上を高捲きなさったのだと思いまして、むかしの11~14) を。
 上流流域が狭いので、12~14) のように、雨が止むと減水も早いようです。高捲きの上流側下箸には仮設ハシゴがあったのですが、さて今は?
 
 ほか、倉谷村での、同じ場所の写真を並べまして。( 15~21 :ファイル名のとおりです)
 折角のご紹介機会にと、捜し出すことができました、山頂での写真も22~24) に。年により、僅かの時期の違いにより、状況は随分違います。
 
01) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 68 ダム/DSD_3777
02) WV-BH2007.5 二叉後川碑と左に高桑歿碑(金大理地学の建/DSC_0384
03) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 09 高桑弘親さん碑と後川顕彰碑:カン谷と水上谷の間、二又の上/DSD_3684
04) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 09 地学・高桑弘親さん碑:カン谷と水上谷の間、二又の上/DSD_3683
05) 後川作太郎顕彰碑 上部:カン谷と水上谷の間、高桑碑横 二又の上/松下撮影20170515BH春作業
06) 後川作太郎顕彰碑 撰文:カン谷と水上谷の間、高桑碑横 二又の上/松下撮影20170515BH春作業
07) 後川作太郎顕彰碑 発起人碑:カン谷と水上谷の間、高桑碑横 二又の上/松下撮影20170515BH春作業
08) 倉谷BHへ20210507 高桑碑近く崩れ/IMG_0179:黒崎撮
09) 倉谷BHへ20210507 後川顕彰碑は傾く/IMG_0193:黒崎撮
10) 倉谷BHへ20210507 高桑碑は無事/IMG_0192:黒崎撮
11) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 23 倉谷 水位計先往路/DSD_3701
12) WV-BH2006.5 倉谷BH 往路豪雨増水で一旦退却、水位計下流直下へ廻込み/PICT0692
13) WV-BH2006.5 倉谷BH 往路豪雨増水、水位計上を廻って上流へ降りる/PICT0693
14) WV-BH2006.5 倉谷BH 帰路減水、難なく水位計通過/PICT0782
15) 倉谷 跡 S41.4撮
16) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 53 倉谷 跡/DSD_3755
17) 倉谷跡 46.4撮
18) 倉谷BHへ20040502 20040502 倉谷跡/DSCN2009
19) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 54 倉谷 跡/DSD_3756
20) WV-BH2007.5 倉谷跡/DSC_0364
21) WV-BH2007.5 倉谷跡、慶應3年銘/DSC_0365
22) 2004(H16)5.2 倉谷 高三郎頂上・長岡礼子、前方白山/DSCN2069
23) WV-BH2007.5.12 高三郎山頂標とⅢ等△ 北ア眺望/DSC_0265
24) WV-BH 2014.5.31-6.1 高三郎・長岡上馬と現役/DSC_3516
 
 では、秋には必ず、との思いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

01) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 68 ダム

03) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 09 高桑弘親さん碑と後川顕彰碑:カン谷と水上谷の間、二又の上

04) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 09 地学・高桑弘親さん碑:カン谷と水上谷の間、二又の上

05) 後川作太郎顕彰碑 上部:カン谷と水上谷の間、高桑碑横 二又の上/松下撮影20170515BH春作業

06) 後川作太郎顕彰碑 撰文:カン谷と水上谷の間、高桑碑横 二又の上/松下撮影20170515BH春作業

07) 後川作太郎顕彰碑 発起人碑:カン谷と水上谷の間、高桑碑横 二又の上/松下撮影20170515BH春作業

08) 倉谷BHへ20210507 高桑碑近く崩れ:黒崎撮

09) 倉谷BHへ20210507 後川顕彰碑は傾く:黒崎撮

10) 倉谷BHへ20210507 高桑碑は無事/IMG_0192:黒崎撮

11) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 23 倉谷 水位計先往路

12) WV-BH2006.5 倉谷BH 往路豪雨増水で一旦退却、水位計下流直下へ廻込み

13) WV-BH2006.5 倉谷BH 往路豪雨増水、水位計上を廻って上流へ降りる

14) WV-BH2006.5 倉谷BH 帰路減水、難なく水位計通過

15) 倉谷 跡 S41.4撮

16) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 53 倉谷 跡

17) 倉谷跡 46.4撮

18) 倉谷BHへ20040502 20040502 倉谷跡

19) WV-倉谷BH春作業下見2017.04.25 54 倉谷 跡

20) WV-BH2007.5 倉谷跡

21) WV-BH2007.5 倉谷跡、慶應3年銘/DSC_0365

22) 2004(H16)5.2 倉谷 高三郎頂上・長岡礼子、前方白山

23) WV-BH2007.5.12 高三郎山頂標とⅢ等△ 北ア眺望

24) WV-BH 2014.5.31-6.1 高三郎・長岡上馬と現役