9月11日の岩倉山

1512舟田
Mon, 13 Sep 2021

 二学期は「ワクチンは2回接種済み。PCR検査は月2回受けています」との品質保証で、始めました。
学校の方は現在、教師が代わる代わる接種ですが、副反応による欠席が勃発して、教務は時間割変更に大変なようです。
 
さて、とっくに接種済みの高齢山ガール達で、白山方面の山へを企画しましたが、夜が明ければ降水確率はさらにアップして70%に。
「中止にするより、晴れてる輪島の方へ行こう!」と、即決、北上。これも、運動不足のうえ、しゃべり足りないストレスのなせる業。
しゃべるのにも、汗をかくのにも満足してきましたが、上腕をやたらと蚊にくわれて(大奉仕です)、今も痒いです。
能登はさらにさびれて、食堂や、スーパーが閉店してしまっていました。
メンバーの一人は、亡夫が途中の柳田の出身ですが、みんなが高齢化し、寺も墓も、高台から平地へ下ろす工事の最中とか。
もう一人の琵琶師匠も、亡夫の7回忌を迎えますが、二人とも、看取るという大事業を終えて、あとは自分が元気でいなくちゃ!と、前向きです。
命がけで命を産み出す女性は、命に対して逞しいかも。見倣わなくては!です。
遅い脚を気兼ねするより、またこのペースで一緒に楽しもう!と気炎を上げてきました。
やや、秋の気配の山と海です。


 
0806篠島
白山転じて能登の岩倉山ですか、私は曽々木は何度も行きましたが
貴方の手になる山渓の分県ガイド石川版にも載っている岩倉山は
登っていません。柱状節理の千体地蔵は本当に珍しい景色ですね、
何とか出かけて見たいものです。篠島益夫
 
 
1107加藤
経済とコロナと同様に難しくとらえられている教育とコロナの関係、教育と教育行政がゴチャゴチャになっているような気がします。
そのような中、白山から颯爽と岩倉山と切り替えるなど、我が道を行く節ちゃんはさすがです。
岩倉の観音さま、写真からも確かにそのように見えますね。岩倉山へは行ったことがないのですが、青森の仏ヶ浦を思い出しました。

01天然手水

021300年の古刹岩倉寺

03親子キノコ

04キノコ

05イノシシのヌタ場

06ツルリンドウ

07ヤマハギ

08二等三角点

09ナツハゼ

10ツリガネニンジン

11千体仏

12柱状節理の風化

13曽々木の窓岩

14七ツ島