秋の白山南竜

1503奥名
Tue, 28 Sep 2021

別当出合～中飯場～甚ノ助～南竜分岐～南竜　一泊してそのまま同じコースを下山
軟弱登山となる。
 
別当出合は多くの車が駐車していた。半分以上は県外車で関西からの車が非常に多く見られた。まだまん延防止等重点措置、緊急事態宣言継続中であるのにである。
 
さすがにこの時期登山者は少ない。
01　ルイヨウショウマ　まるでヨウシュヤマゴボウのようだ
02　ミヤマコゴメグサ　タイプ標本は白山で採集されたものである
03　イグアノドン足跡化石壁　全長10mほどの恐竜　風化が激しく見てもよくわからなくなっている
04　別当崩れ　先頃熱海の伊豆山での土砂崩れがあったがその土砂の量は１０万立米と言われているがこちらは１億立米とも言われている。桁違いだ。
05　トリカブト　種類が多く判別も難しく、わからない。
06　フジアザミ　甚ノ助ヒュッテ脇に咲いている
07　南竜分岐　倒れていた標柱が立ち直った。でもすぐ倒れそう。
08　南竜水平道　地滑りによる水平道の崩れを補修工事
09　南竜山荘夜明け１　大長山　赤兎山　経が岳
10　南竜山荘夜明け２
11　南竜秋の気配
12　チングルマ
13　クロユリ
14　ネバリノギラン
15　ヤマハハコ　この時期がはなの最盛期の様だ　だれかが間違ってか冗談でかママハハコとよんだ
16　テントサイトにできた新しいトイレ棟
17　溶岩堤防
18　オヤマリンドウ１　開花
19　オヤマリンドウ２　紅葉
20　ハクサンフウロ　紅葉
21　キベリタテハ
22　南竜の紅葉とエコーライン
23　コバイケイソウは今年当たり年だった。その残骸。
24　南竜水平道から遠く能郷白山、荒島岳　伊吹山は見えるのか？