桜?

1107加藤
Wed, 17 Mar 2021

今年になって初めて大久保から電車に乗って外に出ました。娘の居る倉敷です。
隣の県なのにコロナの感染者はグーンと少ない。田舎に行けば、みんな真面目にコロナ対策をしているようです。外食もひかえているようで、島根県知事の発言、真面目に取り組んでいるからこそコロナが低い。しかし、そこへの予算的的配慮がない!!というのが理解できるようなきがしいます。
孫を連れて公園に行くと桜が咲いていました。色が濃いと思っていたら、やはり河津桜でした。もう、終わりかけでした。
 
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倉敷にほぼ一週間いました。
今日は、大久保の家の近くを散歩。
ソメイヨシノはまだまだですが、中学校の外周にある一本の山桜だけが満開でした。
池の土手にある先日の『シナノミザクラ』と思われる桜はすでにほぼ花は散っていました。
やはり雄しべが特徴的です。また、花が散ってから葉が出て来るようです。河津桜や山桜とは違うようです。
土手の急な斜面に別の花が咲いていました。近寄れないので、雰囲気からマメザクラかと思いましたが、花柄があるようなないようなので自信がありません
 

0507金岩

桜の時期に入ってきましたね。
昨日、京大桂キャンパスへ孫の卒展見物に行きました所、
桜が1本、見頃でしたね。
 
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1107加藤

いよいよ桜のシーズンですね。
といっても、まだコロナが収束していないので、昨年と同様な花見しかできません。
倉敷から帰った私ですが、実は倉敷から大久保まで約150kmしかありません。
ジパング倶楽部の私としては片道200kmを超えないと3割引きにならないのです。
で、どこまで行けるかと計算したら大阪あたりまで行けるのです。
行きは尾道まで買って200kmに達しましたが、結局、尾道へ行かずに
なり、ちょっと悔しさが残りました。そこで、今回は京都まで行き、帰りは
大久保という連続切符にしました。こうすると切符の有効日数は5日間。
一旦大久保に帰っりますが、後日新快速で大阪を通過するのもちょっと怖いので、
ジパングの3割引きを効かして西明石から京都まで往復新幹線に乗ることにしました。
倉敷~大久保の片道料金に2000円ほど加算するだけで新幹線利用の京都往復が
できるのでたまには良いでしょう。
ということで、3/19の遅い京の冬の旅を楽しんできました。
コロナのお陰で3/18で終了するはずの冬の旅が延長されていたので楽しめたと
いうわけです。
京都でもあまり人がいない大徳寺周辺と京都府立植物園に行きました。
府立植物園には例の「シナミザクラ」があるとふんでのことです。
寺の参拝については写真不可が多かったので、植物園の写真を
中心に撮りました。次をご覧ください。
http://img.gg/1B9Pkxu
早咲きの桜が思ったよりも多く、しかも人がほとんどいないので楽しめました。
植物園では「シナミザクラ」も「シナ」を避け「カラミザクラ」と表記してありました。
楽しかったのですが、足が棒になりました。日頃歩いていないのに、この日だけで
約2万歩歩いていました。
 

0806篠島

良い旅をしていますね。
京都府立植物園は私もグループで何度か出かけています。
お釈迦様におまつわる三大聖木の無憂樹・インド菩提樹・沙羅の木が
全部揃っているので、信徒グループで何度か行きました。
無憂樹は4月末の開花、インドボダイジユはイチジクの花同様で色気はありません。
京都のサラノキは樹木は大きいのですが、開花したことが無く、学芸員も理由が不明と言ってました。
年による差があるので開花状態を植物園に問い合わせてから行った方がよいです。
サラノキは草津水生植物園内に数年前まで開花する樹がありましたが、剪定の
失敗で枯れてしまい、その子株を育て始めたので開花を見る事は未だできそうにありません。篠島益夫
 

1107加藤

いろいろな情報ありがとうございます。
そういえば、父親がインドの菩提樹の実で作った長い数珠を持っていましたが、
いかにも不格好でそのうち糸が切れてしまいました。その後どうしたのかな?
ついでがないと何処へも行っていない私ですが、昨日は家から見える明石市の
水道塔がある金ヶ崎山まで散歩。昔は旗振り山だったので、六甲山がよくみえます。
ここで、アケビの花を発見しました。最初は雄花ばかりがが目に入りましたが、
捜せばあるもので雌花もありました。すでに先端が濡れていたので咲きはじめたのは
もう少し前かも知れません。
途中の児童公園では、ソメイヨシノはまだなのに大島桜が咲き誇っていました。
偶然、中に一本、旗弁が一枚ある枝を見つけました。桜は変異しやすいと
聞いていましたが、自分で見つけると嬉しいものです。
私の住む高丘は明石のチベットと言われるくらいの山。その奥は深山ではなく
台地となっていて、その昔、水がないので、水を餌に神戸市に編入させられた土地です。
この台地の先端が明石市の金ヶ崎山です。明石海峡大橋から六甲山が見渡せる台地は
キャベツの生産地で、春キャベツが残っているまま耕運機で夏キャベツの
畝作りをしていました。
水はなくても日当たり抜群。枝垂れ桜が咲いていました。