合津農園PW(2021年春の部)は、秋に延期
1117長岡
Wed, 7 Apr 2021
いつ収束に向かうとも知れないコロナ禍、渦中です。
(素晴らしい陽春の日々ながらも。)
先にご連絡のKUWV関東支部・合津農園PW(第10回:2021年春の部)は、
合津様ともご相談の上で、秋に延期とさせて頂きました。
6月末までには高齢者へコロナワクチン接種との由により、10月に、また、ご連絡差し上げます。
なお、合津様は、13日までいわき市との由で、それ以降も、時々ご滞在の様です。
小生、場合によりましては、5月までの間でお伺いしてこようか、とも思っております。
もし、ご同行ご希望のかたがおありでしたら、日程調整させて頂きます。
折角のご連絡機会に、この陽春の花などをご紹介差し上げます。
最初の5枚、タムシバ/コブシです。
おおむかし、皆様が金沢にいらっしゃった頃の、医王山~高三郎山、更に白山山系で
良く見られたのが、タムシバ。対して、こちらで良く見られるコブシを。
ファイル名(説明を兼ねる)のように、花の付け根に小葉1枚がコブシです。
続いて、平安時代から、「西の吉野、東の櫻川」と言われた櫻川(紀貫之の歌碑あり)と、
その地の「櫻川磯部稲村神社」(社伝では景行天皇の40年(西暦111年)創建)へ。
謡曲「櫻川」の故地でもあり、独吟と仕舞を奉納なさっているグループがありました。
添附の数か多くなりましたので、次のメールでは、
「磯部桜川公園」ですが、大正13年に国指定「名勝」と、昭和49年に国「天然記念物」
指定の「桜川のサクラ」へ。
随分僻遠の地のゆえか、「座してお花見禁止」などの無粋な表示は見かけませんでした。座して食事を楽しみながらの花見の人達も数組。(ただし、前述の神社境内へはマスク必要。)
サクラはこの公園だけではなく、南の筑波山からこの一帯の山々の「山桜」が、今を盛りにでした。
添附の27~34が、以前の写真ですが、その山桜を。
更に次のメールでは。
小宅などでの花々を。 アサツキ(浅葱)は、むかし、金沢の内川ダム上流の大平沢の、この時期にはカタクリ満開となる開田跡地から持ってきたものでした。 今、酢味噌和えにして、春の香です。
添附の中に、アケビの花もありますが、あたりに爽やかな香を漂わせております。
直前の下記メール中程で言及の
添附の数か多くなりましたので、次のメールでは、
「磯部桜川公園」ですが、大正13年に国指定「名勝」と、昭和49年に国「天然記念物」
指定の「桜川のサクラ」へ。
随分僻遠の地のゆえか、「座してお花見禁止」などの無粋な表示は見かけませんでした。
座して食事を楽しみながらの花見の人達も数組。(ただし、前述の神社境内へはマスク必要。)
サクラはこの公園だけではなく、南の筑波山からこの一帯の山々の「山桜」が、今を盛りにでし
た。
添附の27~34が、以前の写真ですが、その山桜を。