2月28日の春探し散歩

1512舟田
Sun, 28 Feb 2021

皆様 ぐんと気温が上がり、奥卯辰山まで、散歩の足を伸ばしました。奥卯辰山まで行くと、まだ雪の残る谷があるのですが、さすがに春がきていました。コロナ禍で縮んだ体が伸びたよう。黒門下のフクジュソウのその後も確認して、計16000歩の春トレでした。


 
1107加藤
如月最後の散策ですね。
北陸の花は春を待ちわびてからなのか、なおさらきれいに感じますね。
明石でも、イヌフグリの花が目立つようになってきました。
今では日本古来種のものが珍しいとか、確かめもせずに通り過ぎています。
大手堀ですか、河津桜の蕾の写真を見ると、京都一条戻橋のたもとでは
今頃咲いているだろうにと出掛けにくいだけに、咲いている様子を思っています。
花札でも弥生は桜。今年の花見は如何せむ、、、ですね。
 
先日、全国放送で明石の大久保で火事報道がされたので、気になつてました。最近では場所の特定が難しくなってますが、今日の散歩で偶然その場所に出くわしてしまいました。
古代からの幹線道路であった古代山陽道が通る農村集落のど真ん中の大きな家が焼け落ちてました。風か無かったため周囲に延焼しなかったのがせめてもの幸いでした。屋根は焼け落ちてましたが、梁は焼け残り、焼けても削ればまだまだ使えそうな太さでした。
まだまだ寒い日が続きます。気をつけねば。
散歩の途中で、途中の溜池の土手で花が咲いてましたが、今どきよく咲いている梅とは違う。桜に似てますが、河津桜などは濃い色ですが、やや薄めです。雄しべがやや長いかな。
どなたかわかりましたら教えて下さい。
木はまだ若く、樹皮は桜そのものです。花柄はあるのですが、写真のようにやや短めです。
 

01オオイヌノフグリ

02オウレン

03オウレンとヤブコウジ

04セントウソウ

05ピンクのアセビ

06卯辰山から犀奥の山々

07奥卯辰山からの白山

08奥卯辰山からの見越・高三郎・大笠

09黒門下のフクジュソウ

10大手掘とカワヅザクラ

11カワアイサのつがい