文面一部訂正(登内様の)、ほか+α
1117長岡 Wed, 8 Apr 2020
先のご参考で登内郁夫様が「都内郁夫様」と記載されていたので訂正致しました。
なお、登内(とのうち)郁夫様につきましては、WV-OB会誌『やまざと』2018年版に追悼文を書かせて頂いており、次URLでご覧頂けます。
http://www.kuwv.net/yamazato/2018/56.pdf
その中では、「北の都会」での登内様写真を各種紹介しておりましたが、それらとは別に、2006(H18)年10月21日の「四髙120年祭演奏会」(県立音楽堂)にての、
金大オーケストラの周りで旗振りをやっておられた数人の中に、登内様の姿がありましたので、それを添附ご紹介。(最初の添附:No.01。TVデジカメ撮りで良くありませんが。)同No.02には、WV田村昭夫様も見えます。
No.03は、上述での、「四髙の初代音楽部長(今日言うクラブ活動の)・棚倉様」 の追悼です。中に書かれておりますが、演奏会を目前にお亡くなりでした。
以下、続く添附は、最近の、野山の写真ですが、ご説明は、各・ファイル名で。
最初の数枚、渡良瀬遊水池ですが、広大な葭原。 かつての谷中村は、少し残る墓石からは裕福な村だったようです。
そこから車20分の三毳(みかも)山へも。
ついでに、北関東自動車道を東へ直行で、終点の「国営ひたち海浜公園」へも。翌日からの急遽閉園とネモフィラ五分咲きを聞きましたので。
我が家も花盛りですので、その写真も少し。
最後に、再びの四髙関係ですが、
冒頭で、「四髙120年祭演奏会」で旗振りのWV都内郁夫様のことを申し述べました。
当時の演奏から、四高寮歌「時の曠野に」 の最初の部分のみですが、音声WAVファイルを次メールでお送りいたします。
冒頭の一節だけですが、7MBあります。データ量の関係で着信の無い場合は、ご連絡頂ければ何らかの方法でお送りいたします。
最初の添附01の登内様画面テロップに、「時代の流転夢のごと 寒風寒き三寮の」 とありますが、まさに、「時の曠野に」の一節です。
後半の添附17が、次メールお送り音声での、冒頭ご発声の、上坂慎吾様(四高・文甲・S25卒)です。 その、すばらしいお声と同じ演奏会場面。
さらに、その上坂様のお姿を続けて添附。
なお、四高寮歌「時の曠野に」ですが、7期・四十万様によれば、「むかし、先輩の小出様(?)にテントの中でよく教えて貰った」由ですが、
小生らのWV時代には、完全に失われていました。
昔のことを想いだしながら、またまた長くなりました。
ではまた、どうぞ宜しくお願いいたします。
その音楽WAVファイル四髙120年祭演奏会より「時の曠野に」冒頭のみです。
冒頭の上坂様ご発声に続き四髙OBの高唱、ややあって聞こえてくるのが、金大合唱団の女声部。つづけて、金大オーケストラ。
可能でしたら、低音を強くしてお聴き頂きますと、四高の「超然」太鼓の音も聞こえてきます。