我が家のカネオ君情報

1512舟田 Fri, 17 Apr 2020

10万人あたり感染者数が全国3位になった石川県、ついに連休明けまで、蟄居です。
 
メルカリ沙汰になってから…あれって、梱包の仕方とかが決まっているようです。
現物を受け取った相手がOKを出さないと、売買が成立しない。つまりは、見栄えよく相手方に届かないと、皮算用になってしまうようです。
よって我が家ではかえって梱包材量がどんと増えて、旦那に似た性格の末息子が、これまたシュパシュパと埃を払っては、美麗・精密梱包に励んでいます。
どれどれ…と、ワンゲル鈍感暮らしに慣れた母親が覗くと、罵倒されて、追い出されてしまう…。
この1週間で、46000円ほど稼いだそうな。そりゃあ、精が出るわな。
 
その母の方は、2か月前、大家具の移動(息子と、やれるだけやった残り)に便利屋を頼んだら、1時間強で、22000円。
追加で、和箪笥一棹を下ろすのが、20分でも7000円の出費。
(二人がかりになるせいもある。ただ、片方が固定オーナーで、片方はどうやらシルバー派遣のような素人が指示されながら、あぶなっかしく動いている)
 
本日、篠笛の稽古に行ったら、大きくなりすぎた山ザクラの枝切りに職人が入っていました。
師匠の奥さんが「10万もかかるんやって…」と嘆いていました。
30分強の下準備をやってから、チェーンソーの音がし始めました。
 
身の回りのものは、そのうち…とほうっておく(物は、勝手に古くなる。木は勝手に伸び放題になる)と、
実は、どんどん処分経費が膨らんでいって、きつい負債になっていくようです。
 
国債を発行して…なんて手はないので、自分の手に負える間に少しずつ、「ともあれ減らす」がよさそうです。
 
以上、基本的にやはりヒマな舟田節子