若冲独り占め

1107加藤 Wed, 14 Oct 2020

コロナで人数制限をしている京博にいってきました。大久保からちょうど100kmなので、ジパングクラブがきくので新幹線を使いました。
30分ごとに100人に絞っているのですから、
中はゆったりです。
展示のほぼ最後に、応挙の孔雀図と若冲の傑作があり、時としては独り占めか出来る瞬間すらありました。
いつもなら長蛇の列に並び、ひしめく中での鑑賞ですが、今回はこれまでと違う鑑賞となりました。ご報告まで


1117長岡
木津様の、「今年最後の当家の月下美人の開花が萎む様子」拝見いたしましたが、
 折角のご努力に、ちっと残念な。やはり、むかし日本に来たというクローク株の後裔のようですね。
 ここは、ぜひ、実成り株の方を入手していただかねば。(小生も、その余録に預かれそうな~♪)
 
 話し変わりまして、今年夏から秋の記録的な雨無し高温は、こちら小宅でも様々な異変でしたが、その一つは、里芋の開花でした。添附をご覧ください。 結局は。熱帯と間違えたか?の里芋は、花は咲いたものの結実までには至らず、9月も半ばに出てきたツボミは、そのまま枯死でした。花(仏焔包)を見ておりますと、やはりサトイモ科!
 
 秋まで続いた暑さが終わったとたんに、長雨となりましたが、夏後半から枯れ始めていた茗荷の株元から、突然に大量の茗荷が (@@) しかも、丸々と美味しそうなのが。それも添附を。
 
つぎに、加藤様の、京博ご報告に関連しまして:
 その、応挙や若冲ですが、東京上野の「国立博物館」(以下、「東博」)でも撮った記憶がありましたので、随分捜しましたが、結局は捜しきれず。(撮影後に整理してファイル名を付けておきますと、すぐに出るのですが。)
 
 加藤様添附を拝見して、逆光下のロダンのようなのがありましたので、東博を再度検索しましたら、こちらにもありました。実際には、いつも、東博帰りついでの西洋美術館ですが、「考える人」のほかも。(それも添附。)
 
 最後に、木津様もお好みだった?、等伯の「松林図屏風」を。 東博「国宝室」ですが、加藤様お書きと同様にほぼいつでもの「独り占め鑑賞」にひたれる室です。 撮影に当たっては、ガラスの継ぎ目を撮影画面のどこに持ってくるか、ちょっとの工夫も要ります。
 
 随分寒くなってきました。皆さま、風邪などお召しになられませぬよう。

01我が家畑20200818 里芋サトイモに花蕾が/DSG_6630

02我が家畑20200822 里芋サトイモ開花/DSG_6654

03我が家畑20200824 里芋サトイモ花、2日後朝には萎れ/DSG_6666

04我が家畑20200827 里芋サトイモ花、2つ目開花も萎れて3つ目蕾伸長/DSG_6693

05我が家畑20200915 里芋サトイモ、最後の2花は開かず萎むか?/DSG_6857

06我が家畑20200920 里芋サトイモ、最後の2花は開かず、先行の実2つも未成熟せず枯れ/DSG_6887

07我が家畑 20201012 雨後に茗荷ミョウガ再出現DSG_7502

08我が家畑 20201012 雨後に茗荷ミョウガ再・大出現/DSG_7500

09西美2006.11 ロダン地獄の門/PICT0987

10西美2006.11 ロダン地獄の門、考える人/PICT0988

11西美20170822 ロダン、地獄の門/DSD_6821

12西美20170822 ロダン、地獄の門・考える人/DSD_6824

13西美20170822 ロダン、地獄の門・考える人/DSD_6825

14西美20170822 ロダン、考える人/DSD_6829

15西美20170822 ロダン、考える人/DSD_6828

16西美20170822 ロダン、カレーの市民/DSD_6826

17上野東博2017.01.06 国宝 松林図屏風、長谷川等伯/DSC_0051

18上野東博2017.01.06 国宝 松林図屏風、長谷川等伯:右双/DSC_0053