地図カレンダー、オマケの追加
1117長岡
Wed, 24 Jan 2024
先に、「今年も地図カレンダー、お要り用の方に」 にて、それらの画像も掲出して頂きましたが、
https://www.kuwv.net/cn16/pg3785.html
ただ、そこで、その本文記述での添附写真の順と、サムネイル画像の順が不同となっています。
それは、当方が、それらの一連No.を付しておかなかった故ですが、まあ、なんとか判ると思います。
今回のお知らせは、別件の、地質と古地図関係、こちらも、もしお要り用でしたらと思いまして。
地質関係の大きな図、2点。 01と03ですが、判りやすくするために、01の上部拡大を02に。
03の部分拡大を04と05に。 地質にご興味のかたに(お孫さんなどにも)、愉しんで頂けそうです。
つくば市の「地質標本館」からの頂き物で、今も、行けば貰えるはず(要、署名申請)です。
更に別件で、06は5枚の複製古地図。07(長久保赤水の日本図)は、その1枚を拡大。
大むかしの、ようやくに探し出した次URLの催しでの、参加者へのお土産の品です。
(不要となったモノを貰って置いたものでした。まだ、10数セットありますので、処分せねばと。)
https://wondermapworld.gionsyouja.com/imcos2.htm
上の、06は、丈夫な筒入りです。前ご連絡の地図カレンダーお送り用にも使えると思いまます。
別に、もし、お孫さんなどで、「石」に興味のお人が居られましたら、方解石結晶を
金槌で叩き割れば、際限なく、歪んだひし形に割れて(劈開)、透明結晶では、それを透かして見れば、モノが二重に見える(複屈折)。
次をご参照:https://www.gsj.jp/data/chishitsunews/58_05_07.pdf
(お送りできるのはこんな無色透明結晶ではありません)
上の方解石は沢山ありますが、 数に限りがあるモノとして、昨年4月にネパールヒマラヤのランタン谷から拾ってきた結晶片岩。
日本のと違って、超高圧の変成岩なので、陽光下での雲母の燦めきが見事。
以上、ご連絡は、前の、「地図カレンダー」の下端にあるとおりです。