2月の山行き

1107加藤
Sun, 04 Feb

次回2月の山行きは、
次で計画します。
 
目的地 甘南備山(生駒山系最北の山:京都府)と一休寺(晩年一休さんが住んだ寺)
地形図 甘南備山(221m)
集 合 JR松井山手駅またはJR京田辺駅 10時半頃 
実施日 みなさんの回答により決めます。
企画者 加藤忠好(11期)
 
2月の甘南備山(221m)
<LinkIconhttp://www.kinki.kuwv.org/map/mon_map.html?nd=34.48&nb=30.76&ed=135.44&eb=40.43&sz=13&kd=71&nn=.0& mn=%E7%94%98%E5%8D%97%E5%82%99%E5%B1%B1&dm=EOF>
と一休寺PWの実施日については、
回答結果から、来週の 2/15(木) 実施となりました。
また、2/16(金)を予備日としますので、よろしくお願いいたします。


今回は天気予報も入れて、第2報としました。
LinkIconhttp://www.kinki.kuwv.org/yotei/r06_02_15/r06_02_11yokoku.html
個人的には、善哉の発祥の地というべき一休寺で、それを食べたいと思っています。
また、現在の参加予定者は次の通りです。
LinkIconhttp://www.kinki.kuwv.org/yotei/r06_02_15/r06_02_15sankameibo.html


1107加藤
2月の甘南備山PWは2月らしい寒い日でしたが、無事完歩、低山ながら楽しめる山でした。地元では、非常に親しまれている山のようでした。
下山後に訪れた一休さんが晩年を過ごした由緒ある一休寺(正式名は酬恩庵)では、高田園子さんと久しぶりに会うことができました。寺では名物の善哉を頂き、立派な伽藍や庭を拝見できました。
 
先ほど写真を送りましたが、みだしの甘南備山は、下見もまったくせず、事前の調査だけで実施しましたが、無事全コースを歩きました。
途中、新興住宅地の広い道に惑わされ、危うく違う場所に行くところでしたが、下り坂で気づき、正規の道に無事復帰、あとは順調に歩くことが出来ました。
松井山手駅からは地形図に記載が無い道でしたが、高圧鉄塔巡視路があるはずと狙いを付けたのが、正解でした。鉄塔保守だけで無く、山道の整備をされている電力会社の職員に感謝です。
また、気温は前日が春なら、当日は真冬。展望の良い甘南備山の雌岳では、冷たい風に体感温度は将に零下。凍える手でやっと昼食を食べました。
登山口まで下りると風も和らぎ近くの広場で、羊羹の大中小とコーヒーでほっとしました。各地の銘菓もいただきました。有り難いことです。
また、一休寺では、高田園子さんが、名物の善哉を注文して、待ってくれてました。
本当に久しぶりの再会だったのに、それを感じない楽しさでした。 一休寺に関しては、こんな片田舎に、思いがけずその立派さに驚きました。
伽藍の多くを前田利常が再建したということも、親しみを感じたのかもしれません。こんなことで、加賀藩が潰されることもなく存続できたのかとも。
松井山手駅から山越えで京田辺駅まで、約9.4km、また、自宅から自宅までで携帯は22,000歩を計測してました。
ちょっと、腰が痛いかな?の楽しい一日でした。
帰ってから、火燵でうたた寝、昨日からは写真の整理をしながらも、明日ある町内の老人会の歴史散歩の天気がいと怪しいので、その対応をして、すっかり遅れてしまいました。
ちょっと疲れたけど、この仲間との山行きは何故か楽しい。何故でしょうね?
 
1212野村
 昨日は、大変お世話になりました。
 殊に高田様には、素晴らしい一休寺を紹介及び善哉の
手配頂き、貴重な体験できました、有り難うございます。
 甘南備山PWは、適度な高低差で良かったです。
 ただ、写真的にはいまいちでしたが、一休寺が素晴らしく
写真アップ出来ました。
 
 少し時間が、掛かりますが良ければ“ノムさんの散歩”覗いて下さい。
 
1601井上
山道も適度に快適な登り下りで、私にとっては最適なハイキングロードでした。それに加え、素敵なお菓子や善哉もあり、口に優しいものでもありました。
 
さて、拙い写真ですが、下記サイトに掲載していますので、ご参考になればダウンロードして下さい。
LinkIconhttps://img.gg/9Yk19BV
LinkIcon一休寺ガイド
LinkIcon一休寺納豆@700/54g
 
1107加藤
遅くなりましたが、私のも見て下さい。
久しぶりに写真に説明を入れました。
LinkIconhttps://img.gg/9nNpch6
 
1月のPWで、みんなで協力して?撮った写真がやっとつながりました。
例によってグルグル仕立てにしましたので、楽しんでください。
LinkIconhttp://www.kinki.kuwv.org/report/r06_01_31_Suisenkyo&Takaoyama/glutto/glutto_takaosan.html
拡大すると、それ相応のお年頃、それでも元気な皆さんです。
こんなことが出来るのも、仲間と行けるからです。
2月は、寒くて撮らなかったのが悔やまれます。