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1117長岡
Sun, 11 Aug 2024

 オロロ、その和名「イヨシロオビアブ:伊予白帯虻」。Wikipediaに詳しい説明があります。
LinkIconhttps://ja.wikipedia.org/wiki/ %E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%AA%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%96
  (上URLが折り返されたら、どうぞ、つないでご利用下さい。そうならない様にHTMLメ-ルに換えて発信。)
 五箇山の利賀村(現・南砺市の東端)のゆるキャラ「オロロ君」にもなっておられます。
  https://www.yurugp.jp/jp/vote/detail.php?id=00001446
 
 5・6・7期の皆様による初代の倉谷BHが、オロロ渦中での建築とは、始めて知りましたが、なんと何と!
 (合津様とはよくお話しの機会がありました(先月も)が、オロロのことが出たことはありませんでした。)
 
 小生らの頃には、夏合宿の後しばらくして、有志による小屋作業(今の様な小屋の維持作業ではなくて、見越山を目指しての道造り)
 があって、多くの人は、それがオロロ初見参でした。。
 
 ただ、小生の場合は、高校生の時から、よく、小矢部川上流の「下小屋」聚落(倉谷からみて山むこう)に行っておりましたので、
 オロロとはおなじみでした。一番多いのが小矢部川上流の刀利ダム先の「中河内」聚落で、「下小屋」まで行くと、少し少なくなったようでした。
 そのことを書いた愉しい本もあったので、出てきたらまたご紹介差し上げます。