昔のBH写真 その2
1117長岡
Sun, 12 May 2024
前回のお送りは、小生が1年生の時の、1966年(昭和41年)の写真と、ずっと後になって、デジカメを使うようになって以後のうちから、出てきた、2004年、2006年、2007年でした。
うち、2006年の3枚では、前メール(下記に再掲)で、黒埼様お書きの。
「へつり部分は足場が流されて進めず、高巻きの道を往復・・・」と、同様に、
水位計建て屋の尾根を乗り越えています。(前メール添附写真301:水位計建屋に巨木が引っかかっていることにも着目を。)
それは、豪雨大増水のゆえで、むろん、近年になっての、ヘツリ足場はまだまだ不要の時代した。
尾根越えの地点からBHまで、笹原を刈ってトレースを付けたこともありました。
(地元の人達が河原に降りる地点に仮ハシゴを付けられたことも。)
2006年のBH入山時には、水位計上流が広く冠水であったものが、下山時には快晴減水。(前メール添附写真304)
2007年写真では、河床の上昇が続いているとは言え、平水時であれば、昔の車道沿いをを歩けました。
今回のお送りは、2014年の春です。
501 WV-倉谷BHへ2014.5.31 上寺津発電所前・県道ゲート
502 WV-倉谷BHへ2014.5.31 犀川ダム駐車場
503 WV-倉谷BHへ2014.5.31 減水のダム湖船着場へ
504 WV-倉谷BHへ2014.5.31 ダム湖上、昔の倉谷釣橋跡・橋脚が見える
505 WV-倉谷BHへ2014.5.31 昔の倉谷釣橋跡手前右岸に接岸
506 WV-倉谷BHへ2014.5.31 倉谷聚落跡 旧住人小屋掛け、前方に多子津山
507 WV-倉谷BHへ2014.5.31 倉谷水位計手前、建屋健在
509 WV-倉谷BHへ2014.5.31 BH補修作業
510 WV-倉谷BHへ2014.5.31 BH補修、スイカ休憩
511 WV-倉谷BHへ2014.5.31 参加の全員
512 WV-倉谷BHへ2014.5.31 BHで夕食
513 WV-倉谷BHへ2014.6.1 高三郎山新道、高三郎山新道、熊の新爪痕と古跡も
514 WV-倉谷BHへ2014.6.1 高三郎山新道、昨秋の熊棚
515 WV-倉谷BHへ2014.6.1 高三郎頂上標柱とⅢ△
516 WV-倉谷BHへ2014.6.1 高三郎頂上 長岡上馬と現役
517 WV-倉谷BHへ2014.6.1 帰路、倉谷BH下 旧住人小屋掛け
518 WV-倉谷BHへ2014.5.31 BH手前、モリアオガエル卵
519 WV-倉谷BHへ2014.5.31 倉谷水位計直上流、地元の方による増水時用新設足場を渉る