3月「北の都会」(9日)での長岡の卓話、併せて近況
1117長岡
Wed, 6 Mar 2024
先のメールにて、「いわき合津農園PW 最後の催行・実施へのお誘い」とのご連絡
を差し上げましたが、
その文中でも若干ふれました、3月「北の都会」月例会(9日)での、小生の卓話
のお知らせです。
その演題と内容、最初の添附PDFのとおりです。
なお、「卓話」とは、お食事につづく講演のことで、ピール飲み放題の愉しい食
卓。会費4000円。
「北の都会」は、むかしは、WV3期・登内様や、同・田村様がご常連でした。お二
方の追悼は、次URLに。
https://www.kuwv.net/yamazato/2018/56.pdf
https://www.kuwv.net/yamazato/2023/17.pdf以上には、「北の都会」写真
も沢山含まれますので。
いまは、WVでは、7期・四十万様がご常連です。(2つ目添附)
むかしは、銀座四丁目の「銀座ライオンク・ラシックホール」で毎月催行でした
が、そちらが「登録有形文化財」 に
指定されて以降、使わせて貰えなくなりまして、今は、新橋店でやっています。
その時代の写真2枚(広い会場に円卓8つほど) と、続けては現在の会場(タテ
長テーブル2列) です。
もし、週末「北の都会」での小生の卓話にご興味でしたら、どうぞお越し(7日夕
刻迄に長岡にご連絡を) ください。
なお、その白山については、総括的なお話し要旨(日本山岳会での講演時の配付予
稿冊子より) が、次にあります。
http://www.jac.or.jp/info/iinkai/kagaku/2forum-yokou/7-1_forum7-2015C.pdf
上述のあと、17日には、素人の能謡曲発表会(末尾の添附2枚)をやります。小
生、いつまで経っても上達しない。
ところで、近況ですが、2月前半にはオマーンに行っておりました。
オマーンには20歳台後半に5回行きましたが、死ぬ前に、もう一度見ておきたいと
の思いで。
最後の添附PDFは、だいぶ前に、その、オマーンの山について書いたものです。
地理関係の出版社「古今書院」のご担当が、小生の、大むかしのオマーン行きの
ことを
覚えていて下さって、頼まれて書いたモノでした。(2分冊の『世界の山々』
1995年刊の一部。)
40年程ぶりに行って見ますと、江戸を生きてきた人が現代の東京を見ているの観
で、なんと何と!
この際、さらに、ついでにと思いましてのご紹介です。
今もなお、お話し(講演)などを頼まれますと、気楽にお引き受けしておりまし
て、
咋11月末には、「雲南懇話会」(https://www.yunnan-k.jp/ )と言う集まりで、
(注:京大学士山岳会(山岳部のOB会)が運営の主体で、年に2~3回。)
中国・貴州省からの撮影ご招待の結果についてのお話し(講演) を致しました。
その結果が、同会HPに掲出されています。 ご覧頂くには、次URLを開いて、
https://www.yunnan-k.jp/k/58-20231119/1165-2023-11-19-58-report.html
その下方に見える、長岡の演題名をクリック。
そこで見えてくる「机上配付資料」(当日の配付資料) をまずクリック・ご覧頂
いて、
つづけて、「プロジェクタ資料」 をクリックして頂ければ、当日のPPT映写の全画
面が見られます。
長岡1995『世界の山やま/アジア・アフリカ。オセアニア編』古今書院 地理9月増刊の抄
北の都会2024.3 852例会(要・事前申込) 長岡卓話配付 白山開山1300年祭+神仏習合の五箇山白山宮33年御開帳