「地図カレンダー」と、「いしかわ伝統工芸フェア2022」始まる
1117長岡
Fri, 11 Feb 2022
11期・長岡です。 ご連絡が遅くなりましたが、昨年末の、下記再掲メールにて、「近日中にその画像をご紹介」 と申したままになっておりました、毎年恒例の「地図カレンダー」につきましてですが、最初の添附2つのとおりです。
今頃になって恐縮ですが、カレンダーと言うよりは、むしろ、広域の地形などを見るために便利な大版地図ですので、まだ、少し残っておりまして、お要り用の方には、ご連絡頂きましたら、A4封筒に、緩く9つ折りにして入れて、「規格内定形郵便」 でお送りいたします。
今年のものから、皆様にお渡しできる地図カレンダーは、ぶよお堂(旧称「武揚堂」)さんのもののみとなりました。
同社のは、これまでは、「世界」のは国別色分け・「日本」は都道府県別色分けでしたが、今回から地形が判るような標高色分け(段彩的に)となりました。周辺に配された写真に、小生撮影が数枚含まれております。(それ故の頂き物)
添附では解像度の関係で見えませんが、写真中に撮影者名も。 今回のは、世界・日本とも、「立像」シリーズです。
採択された小生写真で面白そうなものに、エベレスト登頂のテンジン、イランイスファハンの有翼人面牡牛、日本では、陸地測量部の三角測量に協力し、W.ウェストンや冠松次郎を案内した宇治長治郎、糸魚川翡翠の奴奈川姫、NHK朝ドラで有名になった古関裕而、「像は人に限らない」と頼まれての福井の恐竜。伊能忠敬なども。
関連の別件ですが、開催中の「いしかわ伝統工芸フェア2022」のご紹介を。
既に上述のカレンダーをお送りの皆様には、このメール添附の3つ目・4つ目添附の「案内状」を同封しました。
(「年末の内に是非」とのかたには、まだ未完でしたので、同封・お送りはしておりません。)
この連休最後の日曜日まで、東京のJR有楽町駅前の「東京国際フォーラム」での、2年振りの開催(コロナ禍の為)となりました。
以前までの「東京ドームシティ」でとは開催場所の違いから、展示方法も違うと思いますが、その華やかな雰囲気のご紹介のために、一昨年・前回の写真を添附ご紹介差し上げます。
なお、4つ目添附(案内状)の様に、沢山の「来場記念品」が準備されています。 その案内状は、これまででしたら、入り口の辺りなどに沢山置いてありましたが、今回どうかは判りません。
なお、この「伝統工芸フェア」については、http://ishikawa-kougei.jp/ に、綺麗なHPがあります。
更に詳しくは、http://ishikawa-kougei-fair.jp/
(そこにありますように、コロナ禍で、プログラム中の「工芸体験教室」と、毎日の楽しい「ステージショウ」のみは中止に。)