丹後半島花の旅
0806篠島
Fri, 15 Apr 2022
コロナもスッキリはしませんが、春の花の季節が巡ってきました。
出来るだけ少人数・車利用・近距離で見たい花をネットを頼りに
探して漸く見つかる花の見どころもあります。
今回の花の旅は我が家からは近距離とは言えませんが隣県の京都府
丹後市(丹後半島)に絞って、「福寿草」や「三つ葉つつじ」の自生地や
群落を目当てに、4月13日(水)に丹後に近い舞鶴のOB高水間夫妻
を誘い、丹後の自然ガイドの河島さんのアドヴァイスにしががって
高水間宅で軽乗用車に乗り換えて、先ずは福寿草の京丹後市五十河の
内山へ、軽でも谷に落ちそうな狭い道の行き止まり付近を捜して
いると、ちょうど自生地の保存活動の一行が下山してきて、花盛り
の福寿草自生地に案内してくれました。ほかにも「えんれいそう」や
「キツネノカミソリ」、「カタクリ」などもあったので撮影しました。
ここから久美浜湾の如意寺に向かい、ここでは三つ葉ツツジの群落を
見て、最後には、まだ見ぬ丹後三美人(静御前・小野小町・細川ガラシャ)
の最後の一人である細川ガラシャの史跡へというコースでした
私の住まう神戸からの距離も含めると、この日は500㎞を超えるドライブと
それなりのウオーキングでしたが舞鶴から丹後エリアの軽自動車は
高水間一隆氏が運転して頂いたので助かりました。
写真は下記を開いてください。篠島益夫
https://1drv.ms/u/s!AhKqKiFLTm95mwvLVQlHrCIp1uu9?e=9ENGFv