11月は菊水山

1107加藤
Sun, 6 Nov 2022

11/4に鬼の企画者のお供をして下見に行きました。
久しぶりの山歩きだったので、歩いた満足感がいっぱい。
温泉で、歩いてくれた足の裏を良く揉みましたよ。
報告を兼ねて、HPの第二報を作成したのでご覧ください。
LinkIconhttp://www.kinki.kuwv.org/yotei/r04_11_14/r04_11_05yokoku.htm
なお、鵯越駅で帰るのは得策でないことがわかり割愛しました。
また、参加予定者は次の通り今のところ13名です。
LinkIconhttp://www.kinki.kuwv.org/yotei/r04_11_14/r04_11_14sankameibo.htm
訂正等があれば、ご連絡ください。
ずーっと続いている晴天、ここままいってほしいですね。


0806篠島
高村さん
加藤さん
下見登山お世話様でした。
22000歩も近頃は歩いたことはないですね、
どこかでエスケープする方法も考えなくてはという感じです。
 
1107加藤
まず、菊水山に登って昼食を食べ下山するだけでも楽しめる山です。
しかし、下山口から湊山温泉までも捨てがたい(性格も建設時期も違う)
石井ダム、立ヶ畑ダムがあるので湊山温泉まで入れたとのことです。
ですから、途中で離脱するのなら次が良いと思われます。
 
1.登山口から鈴蘭台駅に戻る。(線路の横の道で駅まで行ける)
2.石井ダムの堰堤から来た道で鈴蘭台駅に戻る。
この両者は急坂がほとんどなく歩けると思います。
3.全山縦走路で鵯越駅へ行く。(添付地図のピンクの線)
4.黒崎さん企画のPWで歩いた自動車路で鵯越駅へ行く(〃緑の線)

この両者は、標高差40mほど坂道を登ることになります。
この辺りの地理をご存じの篠島さん以外にはあまりお勧めしません。
それを頭に置いて、当日の体の具合で対応してください。
烏原貯水池の遊歩道だけは地道ですが、それ以外は舗道ですので
足の負担があります。一方、ほぼ緩い下りなので、心肺への
負担は小さい道です。
なお、当日ルート図(地形図)をこちらで印刷しお渡ししますが、
HPでルートだけは事前に見ておいてください。
また、石井橋BS(温泉に入る方は平野BS)から神戸駅までは
約10分毎に出ている市バスで約20分(市内均一210円)です。
いづれも湊川方面(西方向)のバスに乗ってください。
 広報&後方担当加藤でした


気象台の週間天気予報によると、やや気温がさがるものの
天気はよさそうです。歩くのにはちょうどよさそうな日になりそうです。
第3報を作成しました。ご覧ください。
LinkIconhttp://www.kinki.kuwv.org/index/info_dn.htm
また、12月の京都でのPWの実施日の希望〆切はもうすぐです。
実施日が決まってから、参加を検討されても結構ですが。
菊水山PWの参加者予定者は次の通りです。
LinkIconhttp://www.kinki.kuwv.org/yotei/r04_11_14/r04_11_14sankameibo.htm
訂正等があれば、ご連絡ください。
参加予定のみなさん
オプションの「湊山温泉」入浴について
現時点での希望を幹事または連絡担当までご連絡ください。
 
0507金岩
明日の11月PWは天気好さそうで、うれしく思っています。
流石 天気男某氏のお陰でしょうか。
電車時刻表を見ながら、朝の行動予定を考えています。
集合場所に遅れないよう顔を出すつもりですので
よろしくお願い致します。
只、オプションの湊山温泉は失礼させてください。
帰ってから、急ぎのメールチェックが生じました。
お許しの程を。
 
1518三宅
高村さん 加藤ご夫妻 皆さん 
 今日は大変お世話になりました。お風呂組と分かれて高速神戸まで結構歩きました。まいった(笑)山の紅葉も見頃で最後の烏原貯水池の大木モミジの紅葉は圧巻でした。高村さん達の下見のお陰で効率良く歩けたようですが伊豫さんによると3万歩近く歩いたようです。企画者智美さんと高村さんのパワーに感心です。美智代さんにも久し振りに会えて嬉しかったです。少し元気になられたようですかね。また関西に来て気晴らしして下さいね。皆さんたくさんの差し入れありがとうございました。森川さん重い羊羹でしたが栗が一杯で美味しかったです。三宅
 
0806篠島
お世話役有難うございました。昔は出かけたコースですがこの20年ほどは近づいてもおらず、
12日(土)に布引方面(布引の滝~徳光院)と烏原方面をセットで家内と久しぶりに出かけたのが最近では初めての事でした。
今日は健脚の皆さんに引きずられるように歩きましたが、歩行計では24000歩(17.2km)余りとなっており私にとっては最近の記録破りでした、皆さんのと一緒だからお陰様で出来たのでしょう。下記をOneDriveを開いてください。ダウンロードして頂けばその写真を自分のアルバムに取り込む事もできます。(釈迦に説法ですね)篠島益夫
LinkIconhttps://1drv.ms/u/s!AraQi6PNU9GWp0k4O6dLzxiUzWRA?e=C4gEG9
 
1522高村
三宅さん みなさん
 
お疲れさまでした。
早速のお返事ありがとうございます。
1114いいいよの日に伊預さんのお誕生日のお祝いと
にわかコーラス隊で、お祝い出来た事が、感謝です。
当分ゆっくりみなさんに付いて行きたいと思います。
頼りない二人を後ろから前からサポートしてくれた
加藤さんに感謝です。
また遠い金沢から福井から上馬さん、美智代さんが、加わり
盛り上がり楽しい山歩きになりました。
上馬さん オスプレイとミサゴ同じ鳥の名前、
イソヒヨドリも覚えておきます。
また篠島さんも早速写真ありがとうございました。
 
0803伊豫
昨日は ありがとうございました。
寒気がぬけるのが 半日遅かったようですがまあまあの天気でよかったです。
皆の元気と紅葉に本当に 楽しかったです。
長い下りだから 三万歩越えも苦になりませんでしたね。
次回も宜しく おねがいします。
高村さん、智美さん もっともっと リーダーしてくださいね。
 
1501上馬
みなさん
久しぶりに近畿の行事に参加させていただき、
お変わりのない元気な皆さんと楽しく歩くことができ、とてもよかったです。
企画していただいた高村さん加藤さんに感謝です。
篠島さん、さっそく写真をお送りいただきありがとうございます。
来月は上旬に東京にいる知人の案内で頂上の小屋に泊まる1泊2日の
丹沢の山歩きを予定していますので不参加ですが、
また、みなさんと山歩きをご一緒させてください。
 
1107加藤智
11月菊水山PWに一緒に歩かせてもらいましてありがとうございます。
2万歩以上になりまして満足感一杯でした。
私達2人の迷幹事は、随所での的確なご指摘に励まされ、
先頭を歩き通すことができました。
日頃からの皆さまの気配りの凄さを改めて感じ、感心しきりのPWでした。
これからもよろしくお願いいたします。
さとみ&ちかこの年増の方

千佳子さん、智美さんの両リーダーが引っ張ってくれたので、簡単な情報提供だけで、あとはついていきました。
下見では、日頃のぐうたらのため、菊水山の階段登りでバテましたが、やはり、本番でも汗をびっしょりかきました。
いくばくかの写真を添付します。

菊水山からポートアイランドがみえました。
金井さんの話が出ました。11/14は伊豫さんの誕生日。
何年か前、金閣寺近くのケーキ屋の誕生ケーキを清滝の河原まで運んできてくれ、みんなでたべたことなとを。
下見の時より紅葉が進んでいました。

登山口まで下りて来た時点で、皆さん元気、全員が石井ダムに向かうことになりました。
神鉄はさすがに山岳鉄道、50m/1000mの標識も確認しました。
ほぼ水平に烏原橋まで来ると旧の電車道は遥か眼下にありました。
旅人を守ったという妙号岩を見上げると、対岸の遥か上にはアンテナが、菊水山はそれによって知ることが出来ました。日頃水量が少ないダムだけに、覗きこむと何を洩らしそうになるくらい高い。できます

下見では心地良かったダムの上は、風が寒くてということで、駐車場で森川さんの羊羹の大中小を。差し入れてくれた森川さん、ボッカしてくれた三宅さんありがとう。
小を独り占めしたあっちゃんが、「栗羊羹なのに栗が入ってない!!!!!」と。今後は切り方に工夫せねば、と思った次第。
ダムは高いけど、怖くない階段でダム下まで。
確かに公園風のダムだ。
処理場の前の紅葉が見事だった。

それにしても、このダムはあまり知られていない。
造形的にも、街から至近でも、それに水道の貯水用のダムとしても日本で4番目に古いのだが。
下りの道端に、美智代さんからいただいた花瓶にちょうど良さげなアキノキリンソウが咲いていた。
切り通しの仏に無事の下山を感謝。
ここから階段を降りれば下界。標高45mなのだ。
石井橋BSで直帰の方々と別れ、湊山温泉へ。
前回は、風呂でよく足を揉んだが今回はやや短め、その分足の痛みが残った。
神戸駅は、海面に近い。真上の菊水山から標高差450m下ったことになる。距離にしても、鈴蘭台駅からここまでの電車料金は520円なので、嬉しくなる距離であった。

写真が順不同で申し訳ないですが。
このあたりが、昔の烏原川の面影が残る道。お不動さんがいたり、明治期の水道施設が埋もれているようにあったり面白い。
これまで気にしてなかったが、揮毫の主が兵庫県で最も長く知事を務めていた服部一三と読めた。彼は日露戦争の頃から大正頃までだったはず。といっても戦前の知事は政府の任命だったので、こんなに長かったのだろう。
私のただ一つの勤務校の設立に彼が深く関与していたこともあり、何だか身近に感じていた人だけに嬉しかったのだ。日本で最初のゴルフ場、六甲山ゴルフ場の始球も彼だったとういことはあまり知られていないかも。